新着情報やご紹介など。
弊社のゴールデンウィークは下記のとおりになります。
転送電話を設定しておきますので、緊急で連絡を取りたい方は会社代表電話028-627-2255まで電話してください。
4月29日(土)休
4月30日(日)休
5月1日(月)通常営業
5月2日(火)通常営業
5月3日(水)休
5月4日(木)休
5月5日(金)休
5月6日(土)休
5月7日(日)休
5月8日(月)~ 通常営業
先日、建設業協会日光支部青年の会で催しました小来川小学校での総合学習支援活動に参加させていただきました。
子どもたちに建設業を知ってもらうため紙芝居で実際にどのように道路を作るのかを説明したり、校庭にある遊具をメンテナンスしたり重機を使って掘ったり均したりして体験してもらいました。
今回は測量機械ではなくドローンの実演で手伝わさせていただきました。子どもたちに操作方法や上空からの映像をテレビに映し見てもらいました。
先日、深浅測量システムを納品させていただきました。写真は納品説明時のものです。
栃木県内ですとダムの堆砂測量で使用する場合が多いのですが、今回は河川の河床測量での使用がメインになります。
システム的には、GPSで座標を取りながら船を横断させます。この時パソコン上には船の軌跡が表示され流されないように操舵します。そして同時に、音響測深器で河床に音波を発信しその反射で河床の形状をデータとプリントで記録します。
パソコン上では測点と座標と河床形状データがリンクされ記録されてる仕組みになっています。
しかしながら、川の流れにあっという間に流されるボートを見て、河川での船の操舵が本当に難しそうでした。小型船舶免許を持っているお客様がいてよかったというのが実感でした。
弊社担当の第2回目のCPDSセミナーを、前回同様トプコンソキアポジショニングジャパンの白河トレーニングセンターで開催しました。
今回は、I-CONのなかでも3DスキャナーとUAV(ドローン)に絞りじっくりとやらせていただきました。
測量してお終い、飛ばしてお終いではなく、
準備は・・・
実測するには・・・
後処理は・・・
と実際の作業に沿った形で研修を進ませました。
使用するデータも事前にトレーニングセンターで3Dスキャナ・UAVで実測したものを使いましたので分かりやすかったのではと思っております。
UAVはホビー用に近いファントムだけではなく一眼レフカメラを搭載できる大型のものも飛行させ、自動運転など機能の違いなどを見てもらいました。
誠に勝手ながら、下記日程を夏季休業といたします。
なお、転送電話にて営業部員につながるようにしてありますので、緊急時は遠慮なく電話して下さい。
8月11日(木)~8月16日(水)
8月17日(水)からは通常営業いたします。
先日、建設業協会那須支部様向けにCPDSセミナーを白河のトプコンソキアポジショニングジャパントレーニングセンターにて開催しました。
天候の関係で午前中は座学、午後に野外で実機体験を行いました。
バックホー、ブルの3DMGMC、ワンマン測量機では、トータルステーション、VRS-GPS、杭ナビを皆さんに触っていただきました。
参加された皆様からはいろいろと質問をいただきました。「実際の工事測量にどうやって使っていくか」、「費用対効果でみて有効性はあるのか」、「こういう現場には重宝する」など真剣に使い方を勉強していただきました。
UAV いわゆるドローンのデモを行いました。
写真測量用のUAVと一般的なドローンを飛ばして特性、違いなどを説明しました。
さすがに写真測量に対応しているものはすごいですね。コース設定はもちろん、緊急事態には離陸した地点へ自動で戻ってくる機能とかコントローラから手を離せばその場でホバリングしているなど安全面が充実しています。
ただ操作は十分に注意しないといけません。
重いバッテリを積んでいるので、人にぶつかったりしては大事ですから。
プラ杭の工場に行ってきました。
すべては載せられないのですが、初めて来たのでちょっと楽しかったです。
黒い粒が原材料で廃プラをペレットにしたものだそうです。
プラ杭製造マシンは何台もありましたが、写さないよう言われてしまい遠目で斜めからのショットを載せます。
後は梱包して在庫用、出荷用に分け置き場に移動だそうです。移動前の仕分けの写真です。