新着情報やご紹介など。
皆様によく使っていただいているミニプリズムです。
気泡管がプラスチック製なので従来のように気泡管のガラスが割れてしまうことはないのですが、落下させてしまうと写真のように気泡管部と枠部に分離してしまうことがあります。
気泡管がカタカタするときは分離してしまっていることが考えられます。
分離してしまうと新品交換になります。くれぐれも落としたり、ぶつけたりしないようにしてください。
測量機器工業会 検定センターより案内が来ましたのでお知らせします。
4月から消費税が8%になるに伴い、3月中に受付した機器に関しましても、検定・出荷が4月以降になったものは消費税8%が適用されるそうです。
1か月前から検定受付が可能ですので、余裕をもって検定に出していただけると幸いです。
地籍調査業務を行っている官民両方のお客様にはなじみのあるこの「地籍多角点入りアルミクリアー」は、既製品として測量鋲NO.3までが使用できるものがあります。
しかしながら、NO.5やNO.7など長い測量鋲を使いたい箇所がどうしてもあるようで、無地の大穴アルミクリアーに「地籍多角点」を彫刻してほしいと注文を戴きました。
写真を見比べていただければわかりますが、穴の大きさ、文字の違い(彫刻文字と型抜き文字)がよくわかります。
特注品の真鍮製プレートです。
サイズは75mm角で厚みは10mmあります。
足付きですが、当然アンカーピンではなく懐かしい「ボルト」タイプのものです。
彫刻、十字はお客様の指示により色なしです。
しかしながら、重い・・・・
今年も初市(だるま市)でだるまを購入してきました。
毎年大きくしていくのが良いということで昨年のよりも1号大きいものにしました。
早速片目を書き入れ、いつものガラスケースの上に置き、お客様を迎えるように玄関側を向いております。
年末年始のスケジュールです。
転送電話も設定しておりますので、緊急時には遠慮なく電話してください。
12月28日(土)AMのみ営業 PM~休業
12月29日(日)
~1月5日(日)まで休業
1月6日(月)通常営業
旧福島ソキアが光学系部品工場と白河トレーニングセンターなる研修所になり、早速研修に参加(強制?)してきました。
MC(マシンコントロール)とMG(マシンガイダンス)の実際重機を使っての研修と来年発売予定の機器の講習でした。
新製品は詳しくは書けませんが、土木測量製品ですね。これはという機種もありました。
発売したらご案内します。
弊社の木々も色づきました。
例年このもみじは赤くなりかけからの落葉でしたが、今年は頑張って黄色混じりの赤色でなかなかきれいです。
椿も咲き出しました。
景気もこの調子で満開になってくれるといいんですが・・・
コンクリート養生温度計です。今はデータロガータイプになっています。
4か所の温度を記録でき、しかも4か所ごとに記録設定ができるので使い勝手がいいですね。
記録管理時間も100時間可能なのでつけっ放しで約4日記録し続けることが可能です。
記録したデータもUSBケーブルでPCに転送し、付属のソフトで管理することができます。
熱電対を使って測りますのでこれも簡単に設置できますね。
開通した408号線を初めて走りました。
このバイパスをなぜか走る機会がなくようやく走りました。
ちょうど道も空いていて快適でした。
写真は助手席で撮ったものです。
運転中はさすがに撮れませんよ。
石巻は津波が6.9mにも達していて、高さを示す支柱が立っていました。
また津波にやられた地区は更地のままで、今後どのように整備していくのか全く分からない様子と受け取れました。
津波の被害が及ばない地区は全く普通の街並みのままで、その差にちょっと唖然としてしまいました。
南三陸から女川を通って、石巻に来ました。
石巻で見ておきたいものがあって寄りましました。それはテレビや写真でよく映っていたので見たことがある方もあると思いますが、「がんばろう!石巻」看板です。
だいぶ色が変わってしまいましたが、今でもきちんと建っていて看板付近は慰霊ができるように整備されていました。また、その当時の様子を説明するテープや映像を流す設備も設置されていました。
アップした写真のとおりこの看板は、壊滅的に壊された場所に手書きで書かれそして人力で設置されたものです。心に響きます。
先日の休みに南三陸町に行ってきました。
南三陸町の防災庁舎が近く取り壊されるということで一度目にしておきたかったので遠征してきました。
直に見ましても、この高さまで津波が来て、この高さまで一面水没したとは想像がつきませんでした。ただ津波の爪痕がこんな形で記録さていてるのを目の当たりにして呆然としていることしかできませんでした。
2枚目は南三陸町の港側から防災庁舎を撮影したものです。
しかし、地元の方々は頑張っており仮設ながらも商店街を立ち上げていました。
10月19日に建設業協会那須支部におきまして、CPDSセミナー「土木工事積算システムと土木施工管理システムの活用セミナー」を開催いたしました。
講習内容は「工事成績評定点UPのコツ」、「栃木県の積算の解析と留意事項 ~新栃木県積算体系の解説と土木事務所発注工事の留意点」など積算ソフトをうまく使って効率UP、利益UPを狙う内容でした。
先日、東京に日本測量機器工業会の認定検査員の研修に出席するため東京(芝公園)に行ってきました。
少し早く着いたので、通り道にある増上寺に寄って一休みしてました。
本堂内は撮影禁止なので撮れませんでしたが、20分くらい御本尊と向き合い静かな時間を過ごしました。
そのあとは厳しい(?)研修でした…
サーベーメーターTGS-146Bです。
以前紹介したTCS-172Bは空間線量(γ線)を計測するサーベイメーターでシンチレーション検出器を採用していますが、このTGS-146BはGM管を採用し表面汚染(β線)の測定に使われいます。
GM管はガイガーミューラーの略で以前ガイガー探知器と言っていたのはこのGM管を使った測定器を指しています。
このサーベイメーターを見ると、この写真を思い出します。心が痛みますね…
ソキアユーザーでは今まで気にすることはなかった「プリズム高」ですが、SXだけは変更が必要になります。
1素子プリズムAPS12の窓「236」という数字が入ってますが、これがプリズム高です。従来型のソキア製トータルステーションと合わせてあります。
窓の両脇にあるプラスネジを緩めて、引き上げれば3mm単位で上げられます。
この変更作業が必要なのは「SX」のみです。「CX」「FX」では不要なので行わないでください。
ちなみにAPS12は「230」から「248」まで3mm単位で調整可能です。しかし、今まですべてのトータルステーションが「236」だったのになぜプリズムに18mmもの調整範囲あったのか?とても不思議ですね。
さすがマニアのメーカー!
納品前の理研計器のガスモニター(ガス検知器)GX8000です。オプションで8m採集器を付けてもらいました。
酸素、硫化水素、一酸化炭素、可燃性ガス(メタンかイソブタンの選択)の4種類を検知します。
上下水道工事などでは必要な計器ですね。
センサーはどのメーカー、どの機種にも使用期限があるので確実に守ってください。命かかってますから。
9月17日の下野新聞にとうとう「ダムカード」の記事が掲載されました。
かなり嬉しいデス。
とりあえず記事にも書かれている「深山ダム」の限定版もGETしているのでうpしておきます。
通常版は「秋」バージョンです。